ウォーターサーバー 設置

私がウォーターサーバーを設置することを辞めないこんな理由。

  • 2021年9月14日
  • 2021年9月18日
  • 生活
  • 64view
私はこんな理由で、ウォーターサーバーを設置しています

私は仙台に住んでいるときに、東日本大震災を経験しました。

当時、2011年の1月に生まれたばかり子供がおり、被害は小さかったものの、水や食糧の確保がとても大変でした。

同じような苦労をされないよう、災害用備蓄を検討されている方に、この記事を読んでいただければと思います。

 

震災当日

とにかく家はメチャクチャになりました

当時、私は建築関係で工事監督として働いており、震災前日は夜勤で宮城県石巻市で仕事をしていました。

そのため、震災発生時は非番(夜勤明けの休み)で家におり、妻と1月に産まれたばかりの子供と15時頃に遅めの食事をし、仮眠の準備をしているところでした。

そのとき、地震はやってきました。突然やってきた揺れはこれまで経験したことがない激しさで、立って歩行することは困難でした。産まれたばかりの子供を中心に家族3人で布団にくるまり、台所で鍋が落ちる音や食器が割れる音が響く中、ただただ揺れが納まるのを祈っていました。

揺れは3分以上も続き、隣の部屋のクローゼットや本棚は全て倒れてしまいました。

揺れが治まり、しばらくは震えてパニックになっている妻をなだめながら、一瞬で全てがグチャグチャになった室内を見て、ただ茫然としていたと記憶しています。

家族の安全が確認できると、会社に連絡することのなっていましたが、携帯などの電話は一切通じません。ほどなくして、会社から緊急回線で電話がきて、家族全員が無事であることを伝えました。

 


当時の台所の様子。オレンジの鍋は震災前はガスコンロに置いてありましたが吹き飛んでいます。

 

復旧作業

生活物資を確保しながらの復旧作業が続きます

そのあとは復旧作業に行くため、家族を置いて会社に出社しました。生後数ヶ月の子供と妻を置いて出社する気持ちは、今でも忘れられないくらい辛い思い出です。

その後は、会社あげての復旧作業が始まりました。

復旧作業は、移動中に開いているお店に立ち寄りながら、社員やその家族が必要な食糧や水を買い込みながら進められました。

辛い日々の仕事を救ってくれたのは、支援物資でした。支援物資とともに添えられた何気ないメッセージが、とても嬉しかったのを覚えています。

 

生活基盤

水と食料の確保が最大の課題に

そんな生活を続ける中、一番大変だったのが水と食料の確保です。

自分が家族の水や食べ物を確保しなければならない。そうしなければ家族が生きていられなくなるかもしれないという緊張感は、今も忘れられない記憶です。

 

今でも続けている防災備蓄品

ウォーターサーバーの「容器」が役に立つ

震災当時は、そこにいる全員が水と食料の確保に苦労しましたが、そんな中わが家は苦労せずに水を確保することができました。それはウォーターサーバーを設置していたためです。

当時はなんとなく、家にウォーターサーバー設置していたのですが、その水が災害時にとても役立ちました。

「水の確保するだけならペットボトルでも良いのではないか」と考えるかもしれませんが、それが違うのです。

震災より数日経つと、被災地には給水車がきます。みんな「良かったー水がきたー」と思うのですが、その水をもらいに行くための大きい容器の確保に苦労するのです。

皆さんの家にはペットボトルが何本ありますか?

そうなんです。給水車が来ても、その水をもらいに行くための大きな容器がない家庭が多いのです。

ウォーターサーバーのボトルは1本12L入ります。それが6〜7本常時家にあります。家族3人が生活するには十分な量です。当時わが家にも空のボトルもあったため、近所にお願いされ貸し出したりしていました。


これがその容器です。ペットボトル6本分の12リットル入ります。

 

ウォーターサーバーを設置していたことで、「飲料水の確保」と「水をもらう容器の確保」ができていたのです。

 

ウォーターサーバーの無料キャンペーンはこちら

 

生きるために必要なもの

ボトルタイプのウォーターサーバー

生きるために必要となる食糧は意外とすぐに供給されます。

最初は食料が一斉に消え焦るのですが、2日間くらいは家にあった物でなんとかしのげますし、そのあとは徐々に救援物資が届き始めます。

しかし、なぜか水はなかなかやってこないのです。また、給水車が来ても水をもらいにいく容器がないと、たくさんの水を確保することができません。

その点、ボトルタイプのウォーターサーバーを設置しておけば、当面の水には困りませんし、給水車が来たときに水を汲みに行くための容器もわざわざ準備する必要がありません。

ウォーターサーバーのボトルは1本12L入ります。それが6〜7本常時家にある状態だからです。

ここまで読んでいただいた方は防災に対する意識が非常に高い方だと思います。

いつ震災が来てもおかしくないと言われています。ぜひ、一度無料お試しで良いので、ウォーターサーバーを設置してみてください。

ウォーターサーバーは防災備蓄品です。きっと震災の時に力を発揮してくれます。

 

ウォーターサーバーの無料キャンペーンはこちら

 

まとめ

まずはウォーターサーバーを無料で試してみよう

防災備蓄品としてボトルタイプのウォーターサーバーを試してみてください。

実際にどれくらいの大きさで、どのような容器が確保されるのかは、ウォーターサーバーを設置してみないとわからないと思います。

試しに設置するのにお金がかかるのに抵抗がある方のために、期間限定ですがウォーターサーバーも無料設置のリンクを貼っておきますので、ぜひお試しください。

震災はいつ来るかわかりません。早めにウォーターサーバーの無料設置を試してみてください。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

ウォーターサーバーの無料キャンペーンはこちら

 

資料請求だけならこちらもどうぞ

 

お子様がいる方はこちらがお得

 

 

ウォーターサーバー 設置
最新情報をチェックしよう!