七草がゆの「七草ってなに?」について解説します。効果についても簡単にわかります。

  • 2021年1月1日
  • 2021年1月2日
  • 雑記
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子まっつ
パパー!七草がゆって何入れるの?
まっつ
そんなのことも知らないのか〜「せり」「なずな」・・「ごぎょう」・・・・。
そういうのは自分で調べてみなさい。勉強になるから。
子まっつ
パパ、知らないの?
ママに聞こーっと。
毎年、正月でブクブク太り、脳が回転していない時に繰り返されるこの質問。
でも、パパの威厳を保つためにも、豆知識を添えてドヤ顔で答えたいものです
今日のまとめ
1月7日は中国から伝わった五節句のひとつである七草の節句(人日(じんじつ)の節句)
春の七草とは(ハコベラ・ゴギョウ・ホトケノザ・ナズナ・スズシロ・スズナ・セリ)
秋にも七草がある
七草の節句は中国から伝わった五節句のひとつになります。
✅五節句とは
一月七日 人日の節句(七草の節句)
・三月三日 上巳の節句(桃の節句)
・五月五日 端午の節句(菖蒲の節句)
・七月七日 七夕の節句(笹竹の節句)
・九月九日 重陽の節句(菊の節句)
七草の節句は1月7日の朝に7種の若葉を粥に入れて七草がゆを作り、ようやく芽吹いた春の七草の「気」をいただきながら、無病息災を願う風習が定着したものです
冬に不足しがちなビタミンCを補いながら、胃を休めたいところです。

春の七草とは

ハコベラ

ナデシコ科ハコベ属の植物

胃腸の疲れをとり、腹痛の薬としても用いられました。生薬の葉緑素には口臭予防効果があります。

ゴギョウ

キク科ハハゴクサ属の植物

咳や喉の痛みを和らげてくれます。草餅にも使われていました。

ホトケノザ

シソ科オドリコソウ属の植物

タンポポによく似た草です。胃腸の疲れをとり、調子を整えてくれます。鎮痛作用もあるそうです。

ナズナ

アブラナ科ナズナ属の植物

便秘や目の充血を軽減するなどの効果があるそうです。

スズシロ

アブラナ科ダイコン属の植物

いわゆる大根のことで、咳や喉の痛みを和らげ、体に抵抗力をつけてくれます。

スズナ

アブラナ科アブラナ属の植物

カブのことです。ビタミンA・Cを豊富に含んでおり、美肌効果も期待できそうです。

セリ

セリ科セリ属の植物

食欲をそそる香りが特徴です。ビタミンが豊富で熱を冷ます作用もあります。

七草がゆの作り方

1 お米を研ぎ鍋に入れます。同じ鍋に米の5〜6倍の水を入れ30分ほど置きます

2 七草を熱湯にくぐらせ、水分をとり刻んでおく

3 鍋に蓋をして強火にかけ、沸騰したら蓋をずらし弱火で40分

4 2の七草を入れて、塩などで味を整えます

秋の七草とは

春の七草に対し秋の七草もあります。

こちらは万葉時代の歌人、山上憶良が詠んだ秋の七草になります。

「秋の野に 咲きたる花を指折り かき数ふれば 七草の花」

「萩の花 尾花葛花なでしこの 花をみなえし また藤袴朝顔の花」

✅秋の七草
・葛
・おみなえし
・すすき
・なでしこ
・藤袴
・萩
・ききょう

まとめ

1月7日は中国から伝わった五節句のひとつである七草の節句(人日(じんじつ)の節句)
春の七草とは(ハコベラ・ゴギョウ・ホトケノザ・ナズナ・スズシロ・スズナ・セリ)
秋にも七草がある(葛・おみなえし・すすき・なでしこ・藤袴・萩・ききょう)
毎年恒例の七草がゆについてまとめてみました。
今年こそはしっかりと七草を頭に叩き込み、子供からの質問を華麗にリターンしたいものです。
そのあとは「パパがチャチャっと作るよ!」と疲れたママのハートも掴んでおきましょう!
一年の計は「七草の節句」にありですよ。
ではまた!
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